チョーキング現象!

今晩は!

今日はお問合せのあったお客様のお宅に現場調査に行ってきました

前回の塗替え工事から15年ほど経っているようですが…

外壁を触ってみたら、多少チョーキング現象がみられました。

ここでチョーキング現象の説明を簡単にします!!

チョーキング現象とは、時間の経過とともに、太陽光(紫外線や熱など)や雨風の影響を受けて、外壁塗装は少しずつ劣化していきます。

外壁塗装の劣化が進行するにつれ起こるのが、外壁塗装の成分(樹脂・顔料・添加剤など)の分離です。

劣化の進行によって、ある程度、成分の分離が進むと、成分の1つである顔料が外壁表面に表出するように。

この顔料こそが、チョーキングの「外壁表面を触った時に付着する粉状のもの」です。

つまり、劣化の進行によって外壁塗装の成分分離が進み、“外壁表面に顔料が表出するようになる=チョーキングの症状がみられるようになる”というわけです。

自分でも簡単に調べる事が出来るので、ぜひ試してみてください(^^)/

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